新年挨拶
会員の先生方こんにちは。久留米歯科医師会ホームページをご覧いただきありがとうございます。このホームページは広報委員会のご苦労、ご努力により運営されております。
自分たちでできることは自分たちでということで、出来ることは業者にまかせず、低廉な運営費で運用して頂いております。近々現在会館に取りにきていただいております諸届出用紙のうち、出来るものからPDF形式でダウンロード出来るよう委員会にお願いする予定でおります。過去の河童につきましても昭和47年久歯会報59号より多少の欠番はありますがPDF形式で保存しております。契約しておりますサーバー容量の関係もありますが早期にホームページにアップしたいと思っております。
本会と専門学校の現状について少しお話しさせて頂きます。1月24日平成25年度第2回臨時総会でもお話させて頂きましたが、昨年7月より現役員で会務を執行させて頂いております。まず心がけておりますのは先生方の会費で会が運営されております事を念頭に適正な支出とその情報の公開です。飲食を伴います行事等では事前の理事会での行事内容、費用の確認、事後の内容、経費の報告を行っております。事業の内容、経費等につきましては事務局にお問い合わせいただければ個人情報に関するもの以外でしたら自由に閲覧できますので是非会員の先生方もご利用され、役員に対しご指導、ご質問頂きますようお願い致します。
久留米市からの補助金、委託金については、前回の、基本診療料、特掲診療料の改定時にもそれに比例する金額は増額されておりません。昨年8月に市議、健康福祉部長、保健所長にお会いし根拠を示して増額をお願いしております。
11月30日土曜日に行われました三年に一回の合同慰霊祭につきましては多数のご遺族、久留米歯科医師会会員の先生方、山本達雄福岡県歯科医師会副会長、鳩山邦夫衆議院議員、十中大雅福岡県議会議員、楢原利則久留米市長、原口新五久留米市議会議長、栗原市議会議員等の来賓にご列席いただき盛大に執り行うことが出来ました事を御礼申し上げます。来賓の先生方とは今後も緊密な連携をとり、会務運営にご協力いただく所存です。
専門学校運営につきましては、昨年7月の役員交代後、高校訪問を現在まで続けております1月末現在定員は充足しておりません。問題点を洗い出し出来る範囲で対処しております。1月25日は本校の試験日でありましたが、同日福岡歯科衛生専門学校の試験も行われました。福岡県歯科医師会の了解のもと、同校受験者に試験終了後久留米歯科衛生専門学校の受験案内と募集要項を配布いたしました。2月1日現在2名の受験応募がきております。専門学校の学生数の減少は久留米歯科医師会、南地区各歯科医師会の歯科衛生士供給に影響しますし、財務内容は久留米歯科医師会の運営にも影響を及ぼします。2月、3月にあと2回行われます試験に関し全力で取り組む所存です。
今年1年間役員一同会務に邁進致します所存です。宜しくお願い致します。