第34期会長就任挨拶

暑い日が続いておりますが、久留米歯科医師会会員の先生方におかれましては如何お過ごしでしょうか。
6月27日の定時総会におきまして、第34期役員選挙が行われ、理事候補者全員へのご承認をいただきました。心より感謝申し上げます。今後2年間、理事16名一丸となって会務を執行していく所存ですのでよろしくお願い申し上げます。令和2年2月より現在まで先生方にとりまして新型コロナウィルス感染症の拡大により診療に大きな影響が出ていたと思います。現在は久留米歯科医師会の会員、会員診療所、衛生専門学校を含め感染の報告はほとんどございません、以前のような日常にほぼ戻ったようです。
就任以来現在まで、歯科医師会内の諸情報の開示(総会議事録、帳簿、帳票、領収書等)、財務体質の強化、効率的な会務運営、対外的な関係の強化、衛生専門学校の入学定員の確保、設備、教育内容の改善を積極的に行ってまいりました。
時代の変化とともに新たな支出が増えてきておりますが、財源を支出の見直し等により捻出し、必要な部分には十分な支出を行ってまいりました。今後も単年度黒字を維持、正味財産の増加等により財務状態を良好に維持していきたいと思っております。ただ本会、学校を個々に見ますと学校会計は黒字ですが本会会計は会費収入に対し、公益目的支出額、諸経費を合計した支出額が上回ります。学校会計の黒字に依存している部分が大きく将来的には本会、学校、個々に黒字となるように考えていかなければならないと考えております。
久留米歯科衛生専門学校につきましては今春46期生66名が入学しております。カウンセラーによる定期的なカウンセリング、3者面談の強化等を行い早期から学生の生活上の指導、学力の向上を図っております。国家試験対策は3年生の夏休みを使った補習授業、2年生の基礎学力確認試験等によるきめ細かな指導で今後とも国家試験合格率の向上、それに伴う学校の評価をあげて行きたいと思っております。今後とも受験者の確保、臨床実習、就職では先生方のご支援をお願い致します。
毎年会館、本館、口腔保健センタ―、新館の設備更新、補修、改修等を行っております。財務状態が良い現在、建物の改修、設備の更新を行い、将来の新築等まで維持して行きたいと思っております。今年度以降3つの建物の現状の調査を行っていく予定でおります。また本会の財務内容の見直しを行い、将来の在り方を検討できればと思っております。
第34期執行部の方針としては、会員の先生方への情報開示、会員相互の融和と団結、将来的な新等築に対応する財務体質の強化、衛生専門学校の設備の改善、学生の資質の向上、教育内容の充実を図っていく所存です。
久留米歯科医師会がまとまっていることが県歯科医師会、他郡市区歯科医師会、行政との関係において大きな力となります。団結と意志の統一なくして意見を対外的に発信することはできません。
役員一同今後2年間堅実な会務運営と会の一致団結、会員の先生方の為の歯科医師会を目指して一歩ずつ着実に前進してゆく所存です。会員の先生方におかれましては今後とも久留米歯科医師会の運営に一層のご支援ご協力をお願い申し上げます。








